SURFACEデビュー20周年の年に再始動

年始早々にやって来た、とんでもなくポジティヴなお知らせ。かつて、LUNA SEAKICK THE CAN CREWが帰ってくると聞いたときも我が耳を疑うくらいの朗報でしたが、今回は思い入れも深い分泣きかけました。

SURFACEをよく知らない人へ。

さすがに解散から8年経ってるし、限られた世代で支持が根強い人たちという印象もぬぐえないので、簡単に説明を。
ジャンルとしては、ファンクを薄めて混ぜたようなロック。世間的にはLOVEマシーンが席巻していた頃にゴーイングmy上へをリリースして、岡村ちゃん米米に間に合わなかった1980年代前半生まれの世代にとったら、ファンクとは、と教えてくれた人たち。
個人的にはそう捉えてます。
詞はというと、チョロQみたいに後ろ向きな情景でためて、サビで開放するパターンが印象的。後で聞いた話では、季節感を極力出さず、最終的には前向きを意識して書いてるらしいです。もちろん例外も多々ありますが。
あと、2004年に、デビュー以来所属していたユニバーサルからソニーへ移籍して一気に影が薄くなった記憶がありますが、ソニーで出したアルバム

resurface

resurface

Invitation No.6 (初回生産限定盤)

Invitation No.6 (初回生産限定盤)

これもいい曲だらけなので、この機会にぜひ。