Perfumeの定義について本気出して考えてみた

いつもお世話になってるhalftoneさんへのコメント代わり。(元記事はid:halftone:20090605参照)
問題になった記事はまだ見てないので、あくまでも個人的な印象で話を進めます。


私にとっては、Perfumeはハウス界のディーヴァという認識が1番しっくりきます。ちょうど、ボンブラをラテン系ディーヴァと位置づけていたのと似たような感覚で。「アイドルと言われてもアーティストと言われてもかまわない」と、本人もTV(とくダネ!だったかな?)で言ってましたし。
かわいらしい女性が組になって歌い踊ってもアイドルと呼べる気がしない例としては、SPEEDと、それに続いた妹分or廉価版グループ*1もあてはまるでしょう。こちらは、本人がどう思ってたのかはわかりませんが、「アイドルともアーティストとも言えない中庸的な」多面性ゆえ、受け止め方も多様になるのだろうと思っています。
ソロで挙げるなら、島谷ひとみさんや上戸彩さんあたりでしょうか。

ちょっとだけ補足。

上記の「SPEEDに続いた妹分or廉価版グループ」ですが、Folder5はグループ史を考慮して除外。むしろアイドル色が1番強かったグループかもしれません。
ただ、最初からアイドルを寄せ集めた企画ネタだったとはいえ、NITROはこっちを意識してたような気がします。

*1:具体例としてはD&DとかMISSIONとか。時間が空くけどsweetsもかな?