ミスマガジン2009結果発表
今年の最終結果は、
と決まりました。
ファイナリスト選出段階で言われていた「本気の出来レース」感を薄めようという結果なのかもしれませんが、結局出来レース感は拭えず。
別に、大手のプロダクションにいること自体は批判しません。競走馬でいえば、名実兼ね備えた調教師に世話してもらうようなものですから。ただ、そのプロダクションの「権力」で得た冠にどれだけの効力があるのかが疑問というか腑に落ちない部分なんです。たとえば、一昨年のグランプリの名前ならすぐ浮かぶ(決して、最近ヤングガンガンで見かけただけではない)自分が、去年のグランプリとなると、日記のログを見ないと誰だったっけ?という状態。せめて1人くらい、地方で重賞を獲得して中央にやってきたような、ほんとにこれからの人を見守る楽しみがあってもいいのにな、という来年への期待で、今年の感想を締めたいと思います。
…あ、だから鹿谷弥生さんのこと、まだ覚えてるんだ。