ありがとうはてなダイアリー

気づいたら今日ではてなダイアリーがサービス終了。半ば慌ててインポートをかけてきました。

以前ほどダイアリーというか長文全体に触れようという気合が起きないのは、時代の流れという一言では済ませれないなと思い、週1でもきちんと文章を残そうと思い立った次第。
ちょうど3日前に誕生日を迎えて干支3周したところで、達成できそうなできなさそうな、ちょうどいいレベルの目標としてここに置いときます。

これ、固定ツイートとか、はてなダイアリーの日付変更みたいな機能で、一定期間先頭に表示させれたらいいのに…

NEOGEOmini発売決定

最近1番燃えた話といえばこれ。SNK40周年を記念して、MVS筐体を模したモニター付の装置にソフト40作を内蔵した公式エミュレーターニンテンドークラシックシリーズと違ってモニター付というのが手軽感をあおってきます。

そこで気になるのが

40作のソフトに何が入るのか?というところ。厳選が難しいのはどのハードも同じ、ただしNEOGEOの場合は格ゲーだらけになりかねないので、そこのバランスも大事。とはいえなー…
個人的な願望として、

これなら不満も少ないと信じたい…

キーワード作成だけだとなんなので、

どぅー!!


ついに来ました、『怪盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー』のキャスト公表。年が明ける前から、もしかしたらくどぅーがヒーロー役で出るんじゃないかと噂が流れてて、その根拠も「2月から始まるドラマに出演が決まったらしい」という大ざっぱなリークだったので、放送局まで言及されてないし、NHKで4、5回程度の短編とか、amazonプライム制作とかの可能性もあるな、信じないでおこうと言ってたらルパンイエロー確定。今回ばかりはすいませんでしたとしか言えない…

アイドルグループから特撮ヒロインというと、元祖はウルトラマンマックス満島ひかりさんかな?案外歴史が浅くて、その後現役メンバーとして初めての起用例になるシンケンジャーのすうちゃん、仮面ライダーWのクイーン&エリザベス、ウルトラマンギンガのもがさんと続いての我が軍…仮面ライダーなでしこを経てパトレイバー主演を務めた真野ちゃん以来の抜擢に、感慨もひとしお。
一応、

このゲームで最序盤に出てきて、ヒロイン然と育てることもできるんですけどね、真野ちゃん

SURFACEデビュー20周年の年に再始動

年始早々にやって来た、とんでもなくポジティヴなお知らせ。かつて、LUNA SEAKICK THE CAN CREWが帰ってくると聞いたときも我が耳を疑うくらいの朗報でしたが、今回は思い入れも深い分泣きかけました。

SURFACEをよく知らない人へ。

さすがに解散から8年経ってるし、限られた世代で支持が根強い人たちという印象もぬぐえないので、簡単に説明を。
ジャンルとしては、ファンクを薄めて混ぜたようなロック。世間的にはLOVEマシーンが席巻していた頃にゴーイングmy上へをリリースして、岡村ちゃん米米に間に合わなかった1980年代前半生まれの世代にとったら、ファンクとは、と教えてくれた人たち。
個人的にはそう捉えてます。
詞はというと、チョロQみたいに後ろ向きな情景でためて、サビで開放するパターンが印象的。後で聞いた話では、季節感を極力出さず、最終的には前向きを意識して書いてるらしいです。もちろん例外も多々ありますが。
あと、2004年に、デビュー以来所属していたユニバーサルからソニーへ移籍して一気に影が薄くなった記憶がありますが、ソニーで出したアルバム

resurface

resurface

Invitation No.6 (初回生産限定盤)

Invitation No.6 (初回生産限定盤)

これもいい曲だらけなので、この機会にぜひ。

今週のお題「芸術の秋」
ちょうど昨晩、

シン・ゴジラ DVD2枚組

シン・ゴジラ DVD2枚組

TVでやってましたね。ギャレゴジは映画館で見れなかったので今回こそはと張り切って(それでも上映期限ぎりぎりでしたが)映画館へ行き、今までとちょっと違う、天災的な描かれ方のゴジラを見て、プロジェクトXを土台にした映画はこんな雰囲気なのかなと感じたのを思い出しました。
なお、今回のTV視聴でも尻尾の暗示には気づくことができず、初めて全身を見せた川は荒川じゃなく多摩川だったかなどと、記憶の整理をしていたり。

ゴジラの話はこれくらいにして、

個人的に好きな映画の話を。

クール・ランニング [DVD]

クール・ランニング [DVD]

実話を基にしつつ描き方はコミカルで、小学校後半くらい(自分がVHSを借りてきて見てた時期という実体験)からストレスなく見れます。一応ディズニー系の配給だったんですが、オリジナル実写映画は立場が弱いのか、リゾートのアトラクションに落とし込めない題材だからなのか、10年くらい前にDVD化されたきり、再販の予定がなさそうなのが寂しいところ。
ジャマイカ人がボブスレーでオリンピックに出たいと言い出すところから始まって、実際にオリンピックには出れたものの落馬して失格になるというのが大筋。私、好きな映画というと、これとダイ・ハードをセットで言ってることが多いんですが、ハンディキャップなんて知恵次第で補完できると訴えてくる点でつながってることに、大人になってから気づいて、そういうことかと納得した日がありました。
個人的に映画を気に入る傾向のひとつに、そうと主張せずにさりげなく教訓を混ぜてくる塩梅があるんですが、初めて1年間見続けた戦隊が、ヒーローだって元はそこらにいる人と変わらないと言っていたジェットマンだったのも影響してるのかな…?

今週のお題「行ってみたい場所」
思うままにいくつか列挙。