選挙まであと5日。

住民票は実家に置いたままなので、強行スケジュールを考えると棄権しなきゃならないことに負い目を感じつつも、書いてみようと思います。

まず、今回の衆院解散の意味とは何?

やけくそというか、やつ当たりというか、必要性を感じない解散でした。
内閣はやたらと郵政事業を民営化したがってますが、公社維持のどこがまずいのかもはっきりしないしね。参院が良心を通してくれたことには素直に拍手です。

そして、当てつけ候補はありなのか?

堀江社長も、近鉄が手放そうとしてたプロ野球チームを買ってくれると手を挙げていただいたときの英雄然とした姿がすっかりかすみ、世間に振り回されてる気がする最近。当てつけ候補なんて、当選したとしても単なるお飾りになって終わると思いますよ。そんなんなら、しっかりした意思のある人を中央に送って、暴走を止めなきゃ。

結論としては、

外食なんてしなくてもいいから、投票に行ける時間がある人はちゃんと行こうということ。今回は、このまま内閣の横暴を許していいのかという、国民の良心が問われてる選挙ですから。
ちなみに、原則無党派の私ですが、今回は社民党がんがれということで。