出身アイドルで見る13戦力図

id:powerful:20060513#PAWA_PROでも紹介した通り、今年のサクセスが都道府県別高校野球ということで、こんな企画を始めます。実をいうと、一度書いた原稿が消えてしまって意気消沈してたために更新が遅れたりもしてます。
最初に断っておきたいのが、列挙したアイドル、ならびに与えたポジションはあくまでも筆者のイメージでしかないこと。また、あの娘の名前が出てこないという不満もあるかと思いますが、

  • 出身地を正確に把握してない
  • とっさに名前が出てこない
  • U-15だったりすると知らない可能性がある
  • 単純に嫌い

…なんだか、理由を列挙してるうちにどんどん失礼な方向に向かった気もしますが、ご容赦ください。また、出身地を間違えてる場合には遠慮なくご指摘ください。では、1回めは(腐れ縁解消記念*1で)ハロプロのホームタウンから。

北海道

星野伸之氏・盛田幸妃氏・現役では三井浩二さんと、出身選手に名投手が多いせいか、藤崎奈々子さん以降、なっち・まさおくん・美貴帝と、個性的なピッチャーが多いです。多少調子が悪くても、キャッチャーいいらさんが受け止めてくれるので、思いきって投げられます。打線が小粒なので、主砲が確立されれば勝ちやすくなると思います。
(河合ヒナちゃんがいた気もしますが、出身地を正確に把握できてないのでかっこ付きで。)

神奈川県

ここの最大の強みは矢口とガキさん、キャッチャーを二人使えること。二人とも肩は強い方なので、状況次第で矢口の配球術とガキさんのパンチ力を使い分けられます。
ピッチャーも、先発に小阪由佳ちゃん、中継ぎは渡辺晴香ちゃん・南明奈ちゃん・鷲巣あやのさん、抑えに佐藤寛子さんという充実度。明奈ちゃんは先発させられるだけの体力もあるので、そこは好みでどうぞ。
打線は、いつの間にやらディフェンスアーティストとして開花していた柴田あゆみ*2がチャンスを作り、“ハロプロブンブン丸”こと石川梨華が4番に座り、ガキさんが下位から盛り立てる*3というのが基本パターン。いざとなったら“サンミュージックの川藤*4”ことベッキーも出てくるため、気が抜けないチームです。

*1:紺野さんの脱退により、無理にしがみつくこともなくなったという意味。さゆ単体では追いかけるかもしれません(爆)が

*2:石川のバッティングが不器用なので、練習につきあってるうちに内野全箇所こなせるようになったという背景が(^_^;

*3:キャッチャー時の送球が安定しないため、修行の意味も込めて内野起用されることがあります。

*4:一瞬にしてベンチのムードを明るくさせられると、好意的に捉えてるつもりなんですが…