順位予想2013

去年は雨降って地固まるを地で行く独走ぶりに圧倒された年でした。
今年も引退やら、まさかの馬原流出やらで戦力が大幅に入れ替わってますし、第3回WBC(結局出るんかい!)参加メンバーの疲労度なども影響しそうですが、去年とあまり変わらない順位で落ち着くような気もします。
では、ジャイアンツの日本一を反映させてセから。

  1. ジャイアン
    今年もなんだかんだで勝ちそうな気がする。それだけ。
  2. ドラゴンズ
    特に野手陣で懸念されていた世代交代も地味に進んでるようなので、上位2チームは今年も安泰な予感。
  3. スワローズ
    消去法で決まったとはいえ、地力がないわけでもないので、3、4位は不透明。
  4. カープ
    助っ人が当たれば3位もありえるかも?
  5. タイガース
  6. ベイスターズ
    積極補強を敢行しても、それがすぐ結果に直結するとも限らず、今年も下位から抜け出せずに終わる予感。

続いてパへ。

  1. ファイターズ
    次代遊撃手確立という課題こそあれど、ここ5年ほど悩まされていた大規模な戦力低下も今年は特になく、ケッペル復帰も期待できるとなれば、ファン補正抜きでも優勝候補と言っていいはず。
  2. ホークス
    選手層を考えたら今年もいいとこまで行くだろうけど、馬原流出がどう響くやら。
  3. イーグルス
    ライオンズへの期待値が落ちた分、去年のBクラスでどこが3位に近いかと言われると、たぶんここ。
  4. ライオンズ
    浮沈のカギは、おそらく涌井。
  5. マリーンズ
    新監督はチーム把握から始まるとして、まず最下位にならなければいいくらいの気持ちから。
  6. オリックス
    こっちも監督が交代したけれど、チームの地力を考えたら今年も最下位脱出は難しそう。ただし、去年ほどゲーム差はつかないかも。

m.o.v.e解散

ついさっき知ったばかりだし、全曲揃えた身なので、うまいこと言葉にまとまらないまま書き殴ることになるでしょう。
とはいえ、頭文字D原作もそろそろゴールが見えてきたところで、いわばタッグパートナーがひと足先にゴールを見た、そんな気分でもあり。また木村氏がいなくなってから音圧が物足りなく感じてたので、ひょっとしたら…?という予感もあったり。とはいえ、世間じゃ第3次ユーロブームにうまいこと乗っかった一発屋みたいに思われてる中で、よくまー15年もやったな、そして自分もよくついてったな、と。アイドル以外で、アルバム出すごとに方向性が変わる、玉手箱みたいなスタイルを継げる人なんていないだろうし、まずはALTIMAを全力で楽しむとしますか。

頭文字D7 AAX

水曜から稼働開始と聞いて、昨日からさっそく1千円ほどプレイ。
とにかくうまいこと車体を滑らせないと速くなれなかった前作と違って、今回はドリフト時の車体制御が難しくなった印象。であれば、下手に滑らせようとせずに、ver.5の頃みたく、きっちりブレーキ踏むとことアクセルを抜くだけでかわせるとこを見極める方が速くなるのかも。全国対戦で無駄な黒星を減らすためにも、当面はMR−sをフルチューンするまでCPU戦やタイムアタックで感触をつかむつもり。椿上りのファーストアタックでしっかりブレーキも使って3分50を切ってるあたり、またブレーキ不要論が幅を利かせそうな予感もしますが。
あ、今回こそ、ランダムで出てこないかぎり、全国対戦でいろはや碓氷を走るつもりはないので。他人のプレイを見た感じでは、七曲も厨コースくさいが、どうだろう。あと土坂が走りやすくなってた。

第1回アイドル楽曲大賞参加内容

こういうことです。
過去2年、ハロプロ楽曲大賞の非ハロ部門として新設された賞が単独開催になったということで、これは参加しとかないとな、と思い立っただけのこと。
今年からソニーようやくyoutubeで公式ページを置いたり、iTunes storeに作品を流したりしてくれるようになったおかげで、シングルに関しては、どんな作品か知らない人にも実例を堂々と提示できるようになったのはありがたいかぎり。
この賞に関しては今回初参加ということで、まずは今年個人的に気に入った5曲、平等に2.0ポイントずつ振り分けて列挙します。

  • 追憶/東京女子流
    Limited addiction

    Limited addiction


    いきなりアルバム曲かよ、というつっこみは受付けません。
    女子流のアルバムからは絶対入れようと決めてたので、ノミネートリストをきっちり確認しながらこれでファイナルアンサー。男女間だけでなく、いろんな意味で離別のせつなさを切々とつづった内容にじんと来た。youtubeではシングル版の映像も見れるが、ぜひアルバム版の、ドラムなしだからこその重みを体感してほしい。

    ところで完全な余談になりますが、バックコーラスについてる元ボンブラAnnaさん、最近あーちゃんのパートで影武者やってんじゃないかと思ってしまうのは私だけでしょうか。
  • 逆走アイドル/恵比寿マスカッツ

    追加エントリー受付期間があったことを〆切翌日に知るという大失態により、今年はme-me*他、いわゆる大人のアイドルへの投票がここしかできないということで(泣く泣く)選出。いや、曲自体もおもしろいんですよ。かつてアイドリング!!!が「職業:アイドル。」でかましたのとはまた角度の違うメタネタ、それを人並以上にアイドルに憧れた(わりに歌唱力がさっぱり追いつかなかった)吉沢明歩が、王道の6/8拍子に乗せて歌ってるわけですから。こういう、ある種の飛び道具もすんなり受け止められる懐の深さも、アイドル界の魅力の一部なんじゃないでしょうか。
    もちろん、しっかり歌えるメンバーがいてこそ成立するネタなんですが。
  • 太陽スキャンダラス/SCANDAL

    今年でメジャーデビューから10周年を迎えたORANGE RANGE(現在はインディで気ままに活動継続中らしい)をゆっくり聞く機会でも作ってみようかと思い立ったタイミングでのこの曲のリリース。ORANGE RANGE自体も高中低3人のマイクリレーが売りだっただけあって、HARUNAとTOMOMIのツインボーカルシステムを1番活かせる曲を作ってもらった気がする。
  • BEAT GENERATION/Fairies

    単純に聞いてて楽しかった。特に高揚感をあおるサビは作曲者の発想の勝利。
  • 9nine o'clock/9nine
    9nine

    9nine


    と、ここまで書いてきて9nineから1曲も選んでないことに気づき、チクタク☆2NITEなどといろいろ迷った結果、KICK THE CAN CREWとか、モーニング娘。でいう女子かしまし物語的な自己紹介ソングに決定。6分近い長尺でも、5人それぞれの特徴がしっかり押さえられてるので、個々人を把握するためにはちょうどいい。

なおアルバム部門は女子流の『Limited Addiction』以外が決まらず、推し箱部門もそこまで熱が入らなかったのでスルー。去年あたりから日なたのアイドル界に失望しつつあることは実感してたけど、まさかこんなに迷うことになるとは。
さて、本番のハロは…参加見合わせかもしれません。