泣いてもいいよ。また笑えればいい。

doa「英雄」から。某アニソン板でいうところの、“本編がつまらなかったために不当な扱いを受けてる名曲”です。
勝手に気に病んでても仕方ないとは解っていても、やはり加護ちゃんの稀代の才能で夢を見せてもらった1人として、責任を感じずにはいられないわけです。id:tk-mokami先生の、ああいう事に追い込んでしまった大人として、謝りたいという気持ちがよく解ります。もちろん、これだけメンバーが卒業し、分散した今では、本推し以外の人まで手が回らないのも事実なんだけど、やっぱりどこかで気にかけてあげないとかわいそうでもあり。どこで聞いたんだっけ…。人が亡くなる事よりも、記憶から忘れられる方がもっと悲しい、て。
だからといって、加護ちゃんの事を忘れないためにできることなんて、たとえばダブルユーのライヴ映像を見て夢心地に浸るくらいしかできないわけだけど、今回の件は日本のアイドル界にとって大きな損失だと思います。